矢代仁トピックス



秋の美さを展
訪問着「熊野古道」
訪問着「熊野古道」
10/2(月),3(火) 室町二条 矢代仁
「日に新日々新」を心に古典を範として新しい美を求め伝統の技で感性豊かな作品を創作致しました。何卒ご来場の上ご高覧賜りますよう、ご案内申しあげます。


御召、日本橋三越本店ショーウィンドウに陳列される
7月18日〜31日、地下鉄銀座線「三越前」駅前ショーウィンドウ二面を使って、
矢代仁の御召が展示されました。
御召、日本橋三越本店ショーウィンドウに陳列される


季節の花ギャラリー
とうもろこし、れいし:矢代仁蔵書「四季の花」
とうもろこし、れいし:矢代仁蔵書「四季の花」
玉蜀黍(とうもろこし)〜畑のふちや裏庭などのとうもろこしが人の背丈を越すようになると、葉の腋の多肉の花軸から、赤褐色の毛のような花を吹き上げながら、苞を被って実が熟れはじめる。苞をとると、豆のような黄色の実が一列ずつ縦に並んで花軸に密生している。8月中旬から10月下旬までに収穫し、青刈して飼料にもする。未熟穂を茹でたり焼いたりして食べ、札幌の街頭に売る焼唐黍はうまい。すりつぶしてポタージュにもする。もろこしとも言うが、これは元来たかきびのことである。
蔓茘枝(れいし)〜茎も葉も葡萄に似た一年蔓草で、夏に五弁の小黄花を咲かせ、実を結ぶ。10センチ前後の瓜の一種で緑色の外皮には疣があり、先端から黄色に熟れはじめて、晩秋には成熟して裂け、紅色の肉に包まれた種子をこぼすようになる。甘く食べられる。単に茘枝とも、苦瓜とも言う。なお、熱帯地方の名果に茘枝(ライチー)があるが、全然別種である。


矢代仁が出品する主な催しの予定

日程 場所 催し名
9月 1〜5日 川徳:ダイヤモンドホール 徳彩会

4〜5日 名古屋松坂屋:東急ホテル 藤美会

5〜11日 札幌三越:店内 洛趣展

5〜15日 仙台三越:店内 京呉服均一会

6〜11日 静岡松坂屋:店内 名織展内覧会

7〜9日 銀座きしや:店内 秋繍七五三展

8〜9日 小大丸:大阪美術倶楽部 白眉会

9〜10日 三越本店:ホテルニューオータニ 逸品会

9〜12日 大分いとぞの:店内 茶席の着物展

10日 日本橋高島屋:帝国ホテル 貴品会(秋上品会)

12〜25日 名古屋三越:店内 京呉服均一会

12〜26日 三越本店:店内 京呉服均一会

12日〜10/2 鹿児島三越:店内 京呉服均一会

13〜18日 大阪高島屋:店内 東西名匠老舗の会

13〜19日 丸井今井札幌店 染織繍矢代仁展

14日 横浜高島屋:パンパシフィックホテル横浜 貴品会(秋上品会)

14〜21日 きものの里渋屋:店内 三代のきもの展

15〜17日 津の国屋本店:店内 逸品会

15〜17日 たまだい:店内 逸品会

16〜17日 名古屋松坂屋:店内 名織展内覧会

16〜17日 おか善:祇園富月 逸品会

20〜23日 銀座きしや:札幌店 秋繍七五三展

21日 岡山高島屋 逸品会

21〜23日 大阪高島屋:店内 感謝市

21〜24日 クワバラ:店内 御召・染帯展

21〜27日 東武百貨店:店内 大野展

22日 神戸大丸:有馬グランドホテル 豪華展

24日 上野・銀座松坂屋:つきじ治作 名織展内覧会

27日〜10/3 名古屋松坂屋:店内 名織展売場公開

30日 大宮高島屋(和ギャラリィ):一の家 秋の特招会
10月
4〜10日 名古屋松坂屋:店内 矢代仁展

6〜9日 川島織物セルコン:金沢美術倶楽部 グランドフェア

6〜10日 上野松坂屋:店内 名織展売場公開

10日 佐賀玉屋:茶の湯の杜 高山ツアー

12日 上野松坂屋:川口リリア 名織展

12〜13日 三越本店:ホテルオークラ 三翔会

12〜13日 特選きもの安藤・きもの村山:南部会館 逸品会

14〜16日 美馬:キャピトル東急 東京展

14〜17日 トキハ:店内 巧裳会

15日 大阪高島屋:リーガロイヤルホテル(大阪) 豪華展

15〜17日 クラタ:妙見寺 逸品会




YASHIRONI 株式会社 矢代仁
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