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本年に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに、明年も変わらぬ交誼のほどお願い申し上げます。 |
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画像:矢代仁蔵書「うないのとも」 |
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2008年単衣、夏物の新作発表です、
ご来場お待ち申し上げております。 |
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11月21日(水)えびす講神儀に続き、恒例の記念講演会が行われました。
本年は財団法人三菱経済研究所・研究部長の辰馬富士夫先生にお願い致しました。
演題は「日本経済の展望と企業経営」です。
日本経済は、少子高齢化が本番をむかえるなか、
個人消費比率の低下と輸出比率の上昇が傾向的な、輸出主導型低成長を続ける。
こうしたなか、売上高重視ではなく企業価値重視の経営が、
中堅・中小企業にも波及するであろう。 |
※矢代仁には、代々継承すべき三つの行事があります。まず、1月4日に商売の原理原則「家訓」を皆に読み聞かせる事、7月10日に祖先先輩に感謝し、一同で元祖等の墓におまいりをする事、そして11月21日に商売繁盛を祈願し、京都えびす神社宮司をお招きしてえびす講神事をお仕入先、社員共々、自社内で行う事です。 |
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出典:「西陣織物館秘蔵〜フランス装飾裂」 |
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フランスの染織〜絹織物業はバロック時代に大きく成長した。1466年、ルイ十一世が即位すると彼はリヨンに絹織物工場を建設し、宮廷の需要にあてた。当時はイタリアの職工を招致して織らせたので、十七世紀の中頃までのデザインはほとんどフィレンツェ・ジェノバ産の模倣である。このリヨンを絹織物の中心とする政策は代々の王により継承された。1605年、クロード-ダンコンは800本から2400本にわたる経糸を使用する空引機を完成し、複雑な文様織の絹が生産できるようになった。ここにフランスは完全に多様な絹織物を自給するようになる。ボーカンソンやジャカードの文様織機の発明と、シモン-ブーエ、クロード-ベラン、ダニエル-マロのような画家たちが、デザイナーとして活躍したことで、リヨン産のフランス絹はヨーロッパの王座を確保した。蓮・柘榴・百合などの文様が好まれ、衣服用のほか壁布にも多く生産された。インド更紗をモデルとしたインド風デザイン、中国風の文様を用いるシノワズリーなども流行した。しかし、フランス革命の直後はリヨンの絹織物工場はほとんど閉鎖された。やがてナポレオンが皇帝になると彼はテュイルリー宮殿などの装飾用にリヨンに注文を発し、絹織物の振興を図った。ナポレオンはさらに画家ダビトたちのデザインによる各宮殿の装飾用布を多く注文したが、そのデザインはアカンサス、月桂樹、花環などを用いたギリシャ・ローマ風の復興であり、アンピール様式を生んだ。こうしてリヨンはそのデザインと技術を維持し、ファッションの中心であるパリと共に依然としてヨーロッパの絹織物の中心的地位を占めている。 |
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カトレア |
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カトレア〜洋蘭の一種で、蘭の中でもっとも大きく華麗な花を開く。熱帯の原産で、温室に栽培する。葉は厚く革質で、品種も多く、花は一本の茎に一つまたは五つぐらいつけ、きわめて優美である。その一種カトレア=モッシェイは、萼と花弁がバラ色で、中央は紫に黄色をまじえ、縁は白。高価な花であるが、近来切花としての用途が激増したので、栽培されることが多い。冬から春にかけて花を開く。 |
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日程 |
場所 |
催し名 |
11月 |
14日〜12/4 |
銀座松坂屋:店内 |
男のきもの特集 |
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28日〜12/11 |
静岡松坂屋:店内 |
名織展 |
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29日〜12/2 |
松葉屋:店内 |
ゑびす講市 |
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30日〜12/1 |
小大丸 |
半額市 |
12月 |
1〜2日 |
名古屋三越:名古屋美術倶楽部 |
特選きものと帯奉仕会 |
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1〜5日 |
糸園呉服店:店内 |
逸品会 |
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2日 |
大阪高島屋:ホテルアバローム紀の国 |
和歌山拠点 |
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3日 |
仙台三越:江陽グランドホテル |
大見切り市 |
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5〜11日 |
JR名古屋高島屋:店内 |
御召・紬・男物フェア |
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5〜19日 |
岩田屋:店内 |
室町バーゲン |
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6〜9日 |
佐世保玉屋:店内 |
蔵ざらえ |
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6〜12日 |
トキハ:店内 |
結びの市 |
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7〜9日 |
大阪高島屋:店内 |
感謝市 |
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7〜9日 |
京都高島屋:店内 |
歳末感謝市 |
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7〜10日 |
弥生:店内 |
名和野作品展 |
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7〜12日 |
糸園呉服店:店内 |
茶席の会 |
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8〜9日 |
三越本店:濱田屋 |
大見切り市 |
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10〜18日 |
大阪高島屋:店内 |
染帯の会 |
1月 |
12〜14日 |
大阪高島屋:店内 |
初荷市 |
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14日 |
上野・銀座松坂屋:金田中 |
名織展 |
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17日 |
九州地区:福岡柚子庵 |
柚子庵販売会 |
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18〜21日 |
トミタ:彩り一番館 |
友禅楊子糊「山田忠夫」展 |
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YASHIRONI 株式会社 矢代仁
〒604-0021 京都市中京区室町通二条南入蛸薬師町272-2
TEL (075)211-2421 FAX (075)211-2428
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