矢代仁トピックス



時代御召
絣御召/紋御召
絣御召 紋御召
明治・大正・昭和、各時代、御召最盛期の優品を復刻しました。
「なつかしく、新しい御召」クラシックの誕生です。
9/1,2 京都産業会館3・4階



三越ショーウィンドウ
三越ショーウィンドウ

8月2日(火)、
地下鉄銀座線「三越前」駅入口
ショーウィンドウ
五面を使って、
矢代仁の御召、バッグなどが展示されました。




第19回 矢代仁染織逸品会
とき:8月16日(火)〜29(月)
ところ:日本橋三越本店 4階呉服特選サロン

「出品品目」
振袖、黒留袖、色留袖、訪問着、付下きもの、小紋、染なごや帯、
お召、コート、男のきもの

【特別企画】
○琉球ブクブク茶
8月20日(土)・21日(日) 開演/午前11時〜午後4時
お米を原料に、泡立ちが独特の沖縄生まれのお茶。王朝時代から旅立ちの日の
縁起物として親しまれてきた、一服のお茶でおくつろぎください。

○男のきもの特集



季節の花ギャラリー
葛、われもこう
葛、われもこう:矢代仁蔵書「四季の花」
葛〜山野に生ずる蔓草で、粗毛のある褐色の強い茎が木を攀じ地を這って、さかんに成長する。葉は広く大きく、表面が濃緑色、裏面は白色の毛を帯びた三葉からなり、秋風に裏返るさまが趣が深いので、昔から「うらみ葛の葉」と言っている。花後には10センチほどの褐色の毛のある莢を結ぶ。根から葛粉をとり、茎皮で葛布を織る。秋の七草の一つ。

葛の花〜晩夏から初秋のころまで咲きつづける。豆の花に似た紅紫色の蝶形花をあつめ、十数センチあまりの総状花序をなして、下から咲きのぼる。大きな葉に隠れがちであるが、藤の花に似て美しい。
吾亦紅(われもこう)〜山野の日当りのよい草叢に多く、秋には7、80センチあまりとなり、長楕円形で鋸歯のある小葉からなる羽状複葉をつける。枝端に分枝して、暗紅紫色の無弁花を密集して、穂状にひらく。楕円球形の穂状花で花と言っても桑の実に似ており、山野の雑草に紛れるほど寂しげであるが、どこかに野趣がある。古くから歌にも詠まれている。



矢代仁が出品する主な催しの予定
  日程 場所 催し名
7月 30日〜8/4 室町二条矢代仁 比叡山薪歌舞伎ツアー
8月 1〜2日 三越本店:パシフィコ横浜 花火ツアー

2〜10日 津松菱:店内 改装・在庫処分セール

2〜15日 三越本店:店内 期末特別奉仕会

5〜26日 広島三越:店内 限定ご奉仕

7〜9日 つづれ屋:青森・百代 ねぶた祭ツアー

10〜23日 京都大丸:店内 呉楽市

16〜29日 三越本店:店内 矢代仁展

17〜22日 日本橋高島屋:店内 日本の絹展

20〜22日 糸園呉服店:店内 秋の逸品会

29日 久留米岩田屋:山祇屋 秋の逸品会

29日〜9/12 仙台三越:店内 均一会

30日〜9/4 福岡三越:店内 均一会内見

31日〜9/6 上野松坂屋:店内 座売り


Back Back Number Next
 

    YASHIRONI 株式会社 矢代仁
〒604-0021 京都市中京区室町通二条南入蛸薬師町272-2
TEL (075)211-2421 FAX (075)211-2428
当ページに掲載されている情報・画像を、無断で転用・複製する事を禁じます。