西陣で生まれた、矢代仁オリジナルの「美さを御召」。 極細糸を使用し最高の風合いを求めました。高度な技術によって製織された逸品です。
歯朶(しだ)〜裏白、穂長、諸白ともいわれる隠花植物のひとつ。わが国の暖地に群生する多年草で、この葉は広く新年の飾りに用いられる。 楪(ゆずりは)〜交譲葉とも書き、一名親子草ともいう。わが国中部以西の山地に生ずる常緑喬木で、庭園にも移植される。高さは十メートルぐらいで、新葉が開いて後、古い葉が落ちるところからこの和名を得た。その葉を正月の飾りに用いる。