本年に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに、 明年も変わらぬ交誼のほどお願い申し上げます。
「振り振り」〜矢代仁蔵書「うないのとも」
【振り振り(ぶりぶり)】近世、男児が正月に用いた玩具。木製で中ほどのふくらんだ八角形の槌(つち)の表面に箔を置き、鶴と亀、尉(じょう)と姥(うば)などの絵をかいて両側に小さな車をつけたもの。ひもで引いたり、また、杖をさして玉を打ったりして遊んだ。のちには、正月の飾り物(魔除け)となった。
ご来場お待ち申し上げております。
11月20日(金)、えびす講神事を社員だけで行いました。記念講演会は中止。
矢代仁には、代々継承すべき三つの行事があります。まず、1月4日に商売の原理原則「家訓」を皆に読み聞かせる事、7月10日に祖先先輩に感謝し、一同で元祖等の墓におまいりをする事、そして11月21日に商売繁盛を祈願し、京都えびす神社宮司をお招きしてえびす講神事をお仕入先、社員共々、自社内で行う事です。
2021/丑年の柄「風呂敷」。綿100%,120cm×120cm。2柄×4配色
人参
人参〜長根種と短根種とがあり、長根種はふつう十一月、十二月のあいだに収穫する。明治以後の輸入品種に、短い三寸人参、五寸人参がある。