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月次絵のきもの |
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訪問着「月次絵」 |
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月次絵は「つきなみえ」と読み、一年12ヵ月の行事や風物を順に描いた絵画をさします。この画題は、古代は平安の昔から現代に至るまで描き継がれ、日本人の生活感情に根ざした、日本人普遍のテーマということができるかもしれません。毎年、四季の移ろいとともに祭りや節句が巡り来たり、その時々に咲く花、鳴く鳥も同じように巡ってやって来ます。古くから私たちの祖先はこのことに注目し、屏風などの屋内の間仕切りの道具に、各月々を代表させる絵画を描いて、その風趣を日々の暮らしの友としてきたのです。 |
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月次絵の画題一覧 ※出典は矢代仁所蔵「月次絵屏風 江戸時代」 |
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1月 |
お正月 |
7月 |
盆踊り |
2月 |
初午 |
8月 |
月見 |
3月 |
闘鶏、花見 |
9月 |
重陽の節句 |
4月 |
藤、葛 |
10月 |
紅葉狩り |
5月 |
端午の節句 |
11月 |
御火焚 |
6月 |
祇園祭り |
12月 |
大掃除 |
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