謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます  3月11日、日本の歴史上、類を見ない災害が日本を襲いました。この大規模地震により被害を受けられました皆さまと、そのご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。  株式会社 矢代仁
矢代仁トピックス

初市
「支那産竹製・龍」〜矢代仁蔵書「うないのとも」 とき:1月5日(木曜日) ところ:室町二条 矢代仁

本年に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに、
明年も変わらぬ交誼のほどお願い申し上げます。

「支那産竹製・龍」〜矢代仁蔵書「うないのとも」

春の美さを展・単衣の会
とき:1月12日(木曜日)・13日(金曜日) ところ:室町二条 矢代仁

2012年単衣、夏物の新作発表です。ご来場お待ち申し上げております。

えびす講「記念講演会」

11月21日(月曜日)、えびす講神事に続き、恒例の記念講演会が行われました。
本年は恵美須神社第37代宮司 中川 久公 先生にお願い致しました。
演題は「宮司が語る京都の習俗」です。

【講師略歴】

1965年(昭和40年)6月23日 京都恵美須神社社家に長男として生れる。同神社の継承者であるとともに、雅楽の継承者として今日に至り、現在、同神社37代宮司。宮内庁式部職楽部前楽長・安倍季昌氏に師事し、國學院大學神道学専攻科に在籍中は、秩父神宮宮司・國學院大學教授(当時。現在は京都大学名誉教授)薗田稔氏の薫陶を受ける。京都雅楽保存会会長、京都楽所会長、京都市立芸術大学非常勤講師、同志社大学嘱託講師などを務めるかたわら、全国各地で講演や雅楽の指導を行う。また、浄土宗声明・浄土真宗仏光寺派声明の楽譜作成、京都府神社庁指定舞「とこわか」、その他伝統工芸品のプロデュースなども行う。

著書:宮司が語る京都の魅力 〜日本人の心の源流を探る(PHP研究所、2010年)

矢代仁には、代々継承すべき三つの行事があります。まず、1月4日に商売の原理原則「家訓」を皆に読み聞かせる事、7月10日に祖先先輩に感謝し、一同で元祖等の墓におまいりをする事、そして11月21日に商売繁盛を祈願し、京都えびす神社宮司をお招きしてえびす講神事をお仕入先、社員共々、自社内で行う事です。

干支風呂敷

2012年/辰(龍)の柄「風呂敷」。
綿100%、120p×120p。風通組織で織られています。4柄×4配色。

右上から雨龍文、龍丸文、龍切手文、タツノオトシゴ

右上から雨龍文、龍丸文、龍切手文、タツノオトシゴ


季節の花ギャラリー
冬苺

冬苺

冬苺〜山地の木陰などに生ずる常緑の蔓性小潅木で、茎は直立したり横斜したりする。刺がなく、冬、実が紅熟して食べられる。寒苺とも言う。



矢代仁が出品する主な催しの予定
  日程 場所 催し名
11月 30日〜12/6 JR大阪三越伊勢丹:店内 均一会
12月 1〜7日 トキハ:店内 結びの太市
  2〜4日 大阪高島屋:店内 感謝市
  2〜4日 京都高島屋:店内 サロンバーゲン
  2〜5日 小いけ:酒田本店ビル 納めの市
  3〜4日 日本橋三越本店:玄冶店濱田家 大見切り市
  3〜4日 横浜高島屋:二条室町矢代仁京都店 京都ツアー
  3〜14日 青山えり華:店内 はんぱもの市
  7〜13日 神戸大丸:店内 「粋」縞・格子の着物特集
  7〜13日 JR名古屋高島屋:店内 矢代仁展
  7〜20日 日本橋高島屋:店内 歳末のれん市
  7〜20日 千里たかはし:店内 年末BS
  8〜11日 小いけ:鶴岡産業会館 納めの市
  8〜12日 千粋:店内 30周年記念展
  14〜27日 京都高島屋:店内 ファイナルバーゲン
  15〜16日 日本橋三越本店:YUITO日本橋室町野村ビル 歳末バーゲン
  16〜20日 新宿高島屋:店内 特選呉服感謝祭
1月 7〜24日 日本橋三越本店:店内 春の京呉服均一会
  18〜24日 JR大阪三越伊勢丹:店内 矢代仁展
  26〜31日 トキハ:店内 巧裳会
  27〜28日 横浜高島屋:料亭滝川 大見切り市




YASHIRONI 株式会社 矢代仁
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