ご来場ご高覧を賜りますようご案内申し上げます。
二月一日、京都文化博物館6Fにて、千總、川島織物、矢代仁、三社の「2017年 単衣・夏物」が発表されました。
社員の商品知識、教養向上のため、2/10〜11など、三班に分かれて沖縄方面に研修旅行を実行しました。和宇慶むつみ先生(首里織)、永吉順子先生(琉球びんがた)、大宜味村立芭蕉布会館などを訪問。
貝母の花
貝母の花〜早春、梅の咲くころ芽を出し、淡緑黄色に海老茶色のあみ目のある六弁の花を、釣鐘状にひらく可憐な花である。葉の間から一花ずつ垂れて、茎の頂きへ咲きのぼる。緑質の地味な花なので、茶花として愛好される。球根植物で、茎は四、五〇センチ、葉は百合に似て細長い。シナの原産で、ユリ科の中でもっとも早く花が咲くので、初百合、春百合とも言う。