現代・過去・未来に思いを馳せ、確かな技と情熱を持って制作した逸品です。
様々な風合いや色彩の御召、着尺と染帯を揃えました。時々の気分で楽しんで頂けるコーディネートを提案いたします。
4月7日、京都文化博物館 別館(旧日本銀行京都支店)にて、開催されました。会員は、きものの丸三イトカワ、岩田、室町の加納、千艸屋、に志田、帛撰、藤井絞、みやした、矢代仁の九社(イロハ順)。
青梅
青梅〜梅雨にはいるころ、梅の若葉が茂ってくると、梅の実が太りはじめる。かたく緊った青い実で酸味がつよく、子供がよくとって塩をつけてたべる。落果しやすく、熟すると黄色となる。青いうちにとって梅干にしたり、梅酒をつくったり、砂糖で煮て煮梅にしてたべる。豊後梅はつぶがことに大きく、信濃梅・甲州梅・小梅は小粒である。実梅。