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| 臈纈染 丸岡正男作 |
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▲訪問着「大正池」
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四季と語り、自然の持つ造形美の最も美しい一瞬をとらえ、限りなくイメージを広げる。絹をキャンパスに描く作品は、氏ならではの美意識から生まれた色と形のハーモニーを生み出しています。繊細な蒔鑞（まきろう）で描く豊かな表現は、細やかなモザイク絵のようなメルヘンの世界へとあなたをいざないます。時にはクールでクリアーな色調で描く作品は、ロマンあふれる絵画を観るように、装う人の心をとらえてはなしません。
▲訪問着「乱菊」
▲訪問着
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| ［丸岡正男プロフィール］ |
| 昭和18年 |
福井県芦原で生まれる。 |
| 昭和38年 |
石川県立大聖寺高等学校卒業 |
| 同年 |
染色作家（ローケツ染）・杉田博美先生に入門 |
| 昭和39年 |
日本画家浅野鶴汀先生に師事 |
| 昭和49年 |
杉田博美先生より別家、独立 |
| 昭和50年 |
京都彩芸美術協同組合に入会 |
| 昭和51年 |
彩芸展にて、藤井大丸賞受賞 |
| 昭和53年 |
彩芸展にて、彩芸優秀賞、京都染色試験場賞 |
| 同年 |
日本染織作家協会に入会
京都ホテルにおいてザ・キモノショー |
| 昭和54年 |
日本染織作家展において中日賞 |
| 昭和55年 |
京都彩芸美術協会組合理事 |
| 同年 |
彩芸展にて、大阪通商産業局長賞、知事賞、彩芸優秀賞 |
| 昭和60年 |
彩芸展にて、大阪通商産業局長賞 |
| 昭和61年 |
彩芸展にて大阪通商産業局長賞 |
| 平成3年 |
通産大臣賞 |
| 平成6年 |
日本伝統工芸士認定 |
| 現在 |
京都彩芸美術協同組合参与 |
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▲染色作家・丸岡正男 |
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